サラリーマンが不動産投資で1000万円の資産を形成することは可能?

サラリーマンが不動産投資で1,000万円の資産を形成することは可能?

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2018.6.28(木)

不動産投資

副業からの不動産投資で、高収入を狙う方法

今の収入と貯蓄で、将来に不安を感じていませんか?
サラリーマンの副業が認められつつある昨今では、いかに資産を運用するかが重要になっています。

人によっては、年収400万以下でも副業を成功させて、1,000万円の資産形成をひそかに狙っている方もいるでしょう。

さまざまな資産形成方法がありますが、その1つとして不動産投資が挙げられます。
しかし、いわゆる「サラリーマン大家」の場合でも、利回りだけで高額な収益を生み出すことができるのでしょうか?

そこで、年収400万以下でも始められる不動産投資方法から、リスクの把握、1,000万円の資産形成のために大切なことまでをご紹介します。

脱サラせずに不動産投資を始めたい方にとって、現実的で参考となる情報をまとめました。
気になる方は、ぜひ参考にしてください。

年収400万以下のサラリーマンが不動産投資する場合

まずは、最低でも100万円を貯蓄してから不動産投資を行いましょう。
理想を言えば、銀行の融資に頼らないためにも500万円の資金が欲しいところです。

サラリーマンならば毎月の安定収入が見込めるため、融資審査が通りやすいとされています。
ただし、借入による不動産投資では、利息を含めた月々の返済を行わなければなりません。

また、実際に資産運用を始めると、最初は空室リスクやランニングコスト、固定資産税などにより利益を生み出しにくいでしょう。
自己資金だけでは何もできない状況で、「とりあえず不動産投資を始めてみよう」と動いてしまうと、余計に苦しくなります。

それならば、投資資金を貯めている間に戦略を練る方が良いでしょう。

セミナーや勉強会に足を運び、不動産投資の成功者に話を聞きに行ってみましょう。
たとえ本業で時間がなくても、SNSやブログで情報収集するくらいの意欲がなければ、1,000万円の資産形成に到達しません。

軌道に乗るまでは平日や休日の空いた時間を見計らい、不動産投資と向き合い続ける日々が続くでしょう。
副業として考えているのであれば、数年単位で計画的に収益を安定させる必要も出てきます。

高額の資産形成を目指すためには、気力だけではなく体力や知力も問われるもの。
今の年収では貯蓄すら困難ではあるが、それでも不動産投資を行いたい方は転職を視野に入れてもよいでしょう。

リスクはどれくらいなのか

人口や世帯数の減少により、不動産投資のリスクが年々上がっているのも現状です。
また、不動産のタイプやエリアなどによって、価格に大きな差があります。

安い物件だと数百万円ですが、都心では億単位の投資先も存在します。
当然、価格が高くなればリスクも上がります。

空室リスク回避のために「家賃保証サービス付きの不動産」もありますが、会社側が有利な仕組みとなっており、必ずしも利益につながるとは限りません。
物件は築年数が古いと、修繕費などのコストがかかり、価値が下がってきます。

すると、売却できないリスクがどんどん大きくなり、そのうち売却価格が不動産投資額を下回ってしまいます。
売却すらできなくなるリスクを考慮した上で、不動産投資を行いましょう。

ちなみに、不動産を売却するまでに約半年かかるといわれています。
不動産の金額が大きくなるほど、すぐに買い手が見つからず、売却しにくい傾向があります。

1,000万円の資産を形成するために必要なこと

サラリーマンでも不動産投資でお金持ちになる方法として、ここでは2つのポイントをみていきましょう。

数万円の利益を生み出す不動産をいくつも所有する

1棟だけで1,000万円の資産を生み出そうとしない方がよいです。
高い利益を生み出す物件だと、必然的に投資額が上がります。
さらに、物件選びが難しくなり、失敗した時のリスクが大きくなるのです。

リスクを少なくするためにも、最初は小規模の地方物件を買い進めて、少しずつ仕組みをつくることが大切です。
数字をきちんと分析して投資判断を行い、それにより毎月数万円の利益を生み出す不動産を買えれば十分とされています。

そして、学び続けることで知識やノウハウを身につけましょう。
1棟あたり数十万円を毎月安定して稼ぐ不動産投資が実現すれば、1,000万円の資産を形成できるようになります。

仲介管理会社に不動産経営を丸投げしない

不動産投資だけではなく、ニーズに応えるように経営することが大切です。
入居者は毎月きちんと家賃を振り込んでくれているのか、新しく入居募集をかけるときの広告をどうするのか、考えたことはありますか?

住民からクレームがあった際に、自分はどこまで介入すべきなのでしょうか。
一つひとつの疑問を仲介管理会社と話し合い、借り手から住みたいと思われる物件にしましょう。

リスクを分散しながら、コツコツと

1,000万円の資産形成のために、いきなり都心の高額不動産を狙ってもたどり着けるものではありません。
とはいえ年収400万以下のサラリーマンでも、戦略によっては達成できる金額です。

最初は毎月数万円の利益しか得られなかったとしても、ノウハウを学んでいくうちに数十万円の物件を何棟も獲得できる可能性はあります。
勉強と分析を続けて、安定した不動産投資を目指しましょう。

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